パンダの祖先は白クマ!?黒クマ!?驚きのビジュアルを大公開!

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動物園で圧倒的な人気を誇るパンダ。

白と黒の独特の模様には多くの人の目を掴んで離さない愛らしさがあります。

 

そんなパンダはずっと昔から白黒だったのでしょうか。

それとも祖先は白いクマか黒いクマで、進化の過程で今のコントラストが生まれたのでしょうか。

 

今回はパンダの祖先の気になる姿をお見せします。

 

 

そもそもなぜパンダは白黒なのか

祖先の色の話の前に、なぜパンダは白黒なのか知っていますか?

通常、哺乳類は外敵から身を隠すため、生活する環境に溶け込みやすい茶色や灰色といった色をしていることが多いです。

実際にパンダ以外のクマは茶色や灰色一色のものがほとんどですね。

 

では、なぜパンダはあんなに目立つ模様をしているのでしょう。

 

寒さ対策として冷えやすいところが黒くなっている。

威嚇のため目の周りが黒くなっている。

色々な説がありますが、一番の理由は「主食の竹が低カロリーだから」だと言われています。

 

雪の中では白いほうが、森の中では黒いほうが隠れるのに有利です。

しかし、栄養価の少ない竹では季節に合わせて体毛を生え変わらせるためのエネルギーが足りません。

そこで、折衷案として両方に適した白黒の模様になったと考えられています。

 

パンダの祖先の衝撃のビジュアルはこちら

お待たせしました。

こちらがパンダの祖先です。

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natgeo.nikkeibp.co.jp

 

いまいち愛らしさを感じないのは私だけでしょうか。

パンダと同じく白黒ですが、顔の色合いが逆ですね。

 

ただし、こちらは発掘された化石をもとに描かれた想像図なので、実際の色はわからないとのこと。

とはいえ、顎の化石の形から固い植物を主食としていたことはわかります。

パンダと同様、低カロリーの竹が中心の食生活であったとすれば、実際にこの頃から白黒であった可能性も十分あるでしょう

 

ちなみに、この化石はヨーロッパで発見されています。

現在、野生のパンダが存在するのは中国の一部だけですが、どうやって移住したかはまだわかっていないようです。

白黒のクマの群れの大移動ともなれば、相当目立ったことでしょう。

 

おわりに

パンダの祖先は思った通りの姿でしたか?

それとも意外な姿でしたか?

 

肉を断つことで手に入れた奇跡的な愛らしさで、パンダは世界中の人々から愛されています。

次に動物園を訪れた際は、そんな進化の神秘に思いを馳せながらパンダを見てみるのもよいかもしれません。